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2/12 幸せのちから [映画]

金融家クリス・ガードナーの半生記を映画化した作品である「幸せのちから」を観てきた。ガードナー氏は、社会の底辺から最上部まで駆け上がったアメリカン・ドリームを掴んだ方なのだが、当然ながら、その背景には、生死を賭けたといっても過言ではない本人のものすごい努力があった。シングル・ファーザーで、小さな子供を抱えながら、ホームレス生活を送るという日本ではなかなか考えられない状況の中で、大手投資銀行における無給のインターンシップという小さなチャンスをきっちり活かしきり、上流社会への切符を掴んだ。映画化する中で多少の誇張はあるのだろうが、映画を観ながら、世の中で成功している人たちは90の努力と10の運でその座を掴んだのであり、いつかチャンスが来ると信じて努力を怠らないことが大事なのだなと思った。アクションなど派手さはまったくないのだが、アメリカン・ドリームと親子愛という二大テーマで、ほんわかとした気分になるファミリードラマである。


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1/21 不都合な真実 [映画]

ゴア前副大統領が名演をしていることで話題となっているドキュメンタリー映画「不都合な真実」であるが、東宝シネマズと提携し、「エコサンデー」と称して500円で鑑賞できるので、さっそく封切り2日目に六本木ヒルズに乗り込んだ。「不都合な真実」は、ゴアさんのライフワークである温暖化問題を題材に、いかに現在の地球が危機的状況にあるのかを、ゴアさんの大学などにおけるプレゼンテーションをベースに仕上げた映画である。ゴアさんが色々なデータを示しながら今そこにある危機をうまいプレゼンテーションで説明していくのだが、内容よりも何よりも感銘を受けたのは、某国のリーダー連中とは異なり、ゴアさんが単に口先で温暖化対策の重要性を説くだけでなく、自分できちんと座学と現地視察で深く勉強し、吸収したことを分かりやすくかみ砕いて世界中で1,000回以上も講演会を開きながら草の根的に広めているところ。黙っていても選挙で票が穫れることもあるのだろうが、地元の利害関係なく、自分の信じるところに従って言行一致で活動するのは政治家の鏡と言ってよいだろう。7年前のあのフロリダの悪夢さえなかったら、今の地球環境対策はだいぶ世界の様相は異なっていたに違いない。アメリカ国民の大部分も後悔していることだろう。


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12/29 プリズン・ブレイク [映画]

正月休み序盤戦で時間もたくさんあるということで、前から目を付けていた「プリズン・ブレイク」12巻を一気に見ることにした。いわゆる脱獄もので、建築技師の主人公が、陰謀により死刑を宣告され刑務所に収監された兄を助けるべく、意図的に銀行強盗未遂を企て、同じ刑務所に収監されるところからストーリーが始まる。主人公は賢く、冷静沈着なキャラクターで、荒くれ者ばかりの刑務所の中で色々な手練手管を用いて次第に求心力を高めつつ、収監前に綿密に考え抜いた脱獄計画を実行していく。24のようなスピード感はないものの、刑務所内外の人間関係の描写に力点を置いており、それでいてドキドキハラハラ感がほぼ全編を通して持続させられる。個人的にはこちらの方がテーストが合う感じ。12巻で終わりなのかと思いきや、実はシーズン1が終わっただけ(したがって、12巻目の副題が「シーズン・フィナーレ」)で、ここからが本番らしいことに唖然としてしまった。春にはシーズン2のDVDが発売とのことらしいので、今から楽しみである。

プリズン・ブレイク シーズン1~2 コンプリート・セット (Amazon.co.jp仕様)

プリズン・ブレイク シーズン1~2 コンプリート・セット (Amazon.co.jp仕様)

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • 発売日: 2006/12/16
  • メディア: DVD


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12/16 硫黄島からの手紙 [映画]

覚悟はしていたが、重い映画だった。今やハリウッドスターの一員となった渡辺謙が主演、登場人物のほとんどが日本人、会話もほとんどが日本語というハリウッド映画なのだが、これほど自然に日本人や日本文化を描写しているハリウッド映画は初めてなのではないか。ほんの10年ほど前までは、中国人が日本人のふりをして出演し片言の日本語を喋ったり、日本の家屋に提灯が飾られていたりととんでもない映画ばかりだったが、アメリカを舞台に活躍する俳優やスポーツ選手などが増加してきた影響だろうか、アメリカ人が日本文化に敬意を払い、きちんと理解するようになったことが如実に映画に表れており、これはとてもいいことである。また、映画自体もきわめて公平中立に描写しようとする姿勢が随所に見受けられ、ハリウッド映画にありがちな善悪が分かりやすい構成とはなっておらず、むしろ戦争自体の無意味さ、悲惨さを大きなメッセージとして打ち出している。映画を観た後にまず思ったのが、平和な世の中に生きられて本当に良かったということと、死に毎日直面するような限界状況に追い込まれた場合に自分は果たして人間として毅然とした態度が取れるだろうかということ。自信はない。

なお、映画では、陸軍と海軍の縦割り構造、精神論の蔓延、理不尽な上司、戦略のなさ、兵站軽視などマネジメントの問題も随所に出てくるが、今も昔も官僚組織において発生する問題というのは変わらないのだなと感じた。歴史から学べとは言うが、まったく学べていないのはいったい誰のせいなのだろうか。


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12/10 007カジノ・ロワイヤル [映画]

007ファンとして、公開されるやいなや観に行った。しかし、内容にちょっとがっかり。ジェームス・ボンドが007というMI6の一流諜報員の称号を与えられたばかりの頃の話ということで構成されており、モンテネグロのカジノにおける敵役との一騎打ちを中心に、バハマ、マイアミ、ベネチアなど欧米数カ所を渡り歩きながら敵を追いつめていく。しかし、どうも新しいジェームス・ボンド役の俳優がいまいちなことに加え、意識的にそうしているのか、ジェームス・ボンドのミスが目立ち、全然格好良くない。たまたま起こった事象に助けられたり、ヒロイン役に助けられたりと、いつも行動が冴え渡っているジェームス・ボンドはどこへ行ったの?という感じ。やはり渡辺謙の硫黄島の方を採るべきだったか。


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11/16 24シーズン4 [映画]

シーズン3があまり面白くなかったので、シーズン4以降は見るのをやめていたところ、職場の同僚に「シーズン4は面白い」と言われ、これは罠だと思いつつ、近所のレンタルビデオ屋で24(トゥエンティ・フォー)シーズン4のDVDを借りて見始めた。見始めると止まらなくなることが分かっていたので、1巻目を見るときに大きな覚悟と決断が必要である。毎度のことだが、24時間のうちにこんなにたくさんの事件が起きるわけないよというあり得ない展開の速さだが、つい見入ってしまう。パターンもだいたい決まっており、テロリストの活動と政府内部の足の引っ張り合いとの相乗効果でどんどん事件が深刻化し、なかなか解決できない。シーズン4は、列車爆破事故に始まり、国防長官が誘拐され、核兵器が強奪され・・・と次々と事件が起こり、ジャック・バウアーが次々と超法規的な手法も交えつつ対応していく。結果、3日間で見終わったが、極度の寝不足になった点を除けば、なかなか面白かった。このままシーズン5に突入しそうな勢いである。

24 -TWENTY FOUR- シーズン4 ハンディBOX

24 -TWENTY FOUR- シーズン4 ハンディBOX

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • 発売日: 2006/11/24
  • メディア: DVD


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9/9 ダビンチ・コード [映画]

ホテル→コナ空港→ホノルル空港→日付変更線で終わってしまった短い1日。帰りの飛行機で「ダビンチ・コード」を上映していたので、つい見てしまった。ずっと昔に本を読んでいたのだが、別にキリスト教の歴史に特段の関心があるわけでもなく、評判ほどには面白くないという印象を持っていた。映画は、展開が早く、ストーリーラインが若干複雑なため、映画を見た皆が言うように、本を読んでいないと分かりづらいと思う。基本的には謎解き映画で、派手なアクションがあるわけでもなし、ラブロマンスがあるわけでもない点でハリウッド映画的ではない。本では読者も一緒に考えながら謎解きを進める余裕があるものの、映画は展開が早すぎるため、そういった間も与えてくれず、ちょっと中途半端な感じ。したがって、一度本を読んだ人の復習映画という位置づけになってしまうのか。


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8/27 スーパーマン・リターンズ [映画]

スーパーマン・リターンズを観に行った。水戸黄門のアメリカ版という感じでコテコテなことは分かっていたが、幼少時のオリジナルのスーパーマンの印象が強烈だったので、どんな作品に仕上がっているのか気になっていた。主人公、よくぞこんなにクリストファー・リーヴに似た若者を探してきたなという感じで、オリジナルの雰囲気を壊すことなく、スーパーマンが自分探しの旅に旅立ち、5年を経て地球に帰ってきた後の「続編」としてストーリー展開している。序盤はとにかくなつかしいなあという感じで、最初にオリジナルを観た際の興奮が蘇ってくる。さすがに映画の中身はアップデートされており、ボーイング777が飛んでいるところなどは、前作から20年近いブランクがあったことを認識させられる。結論は分かっているものの、経過はなかなかエキサイティングで、なかなか楽しめた。映画館で観るべき映画である。次作を期待させる終わり方だったが、果たしてどうなのだろうか?


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8/23 有頂天ホテル [映画]

三谷幸喜監督の「有頂天ホテル」を劇場で見逃したので、DVDが出たということでさっそく見た。とりあえず、キャストがすごい。通常の映画であれば十分に主役を張れる、たとえば唐沢寿明、西田敏行といった俳優がチョイ役で登場する。そして主役が誰なのかというのもなかなか難しいのだが、役所広司、松たか子、篠原涼子、佐藤浩市あたりが露出が多いから主役「陣」ということなのだろうか。ストーリー自体は、ホテル・アバンティの大晦日の夜を描写したコメディで、導入部分で色々な人生劇が伏線として張られ、そして中盤から終盤にかけてそれらの伏線が見事につながってフィナーレへと向かう。多少凝りすぎている面があって、序盤がコメディにしてはちょっと込み入っている点が気になるといえば気になるが、さすが完成度の高い映画である。

THE 有頂天ホテル スペシャル・エディション

THE 有頂天ホテル スペシャル・エディション

  • 出版社/メーカー: 東宝
  • 発売日: 2006/08/11
  • メディア: DVD


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8/21 ファイヤーウォール [映画]

ハリソン君主演の「ファイヤーウォール」のDVDを借りてきて見た。本当は映画館で見ようと思っていた映画の1つだが、短命に終わってしまったため叶わず、DVDを借りてきた次第。ストーリー自体は、ハリソン君の映画によくあるパターンで、正義の主人公で銀行のセキュリティ責任者のハリソン君の家庭がハイテク強盗団に襲われて窮地に陥り、強盗団と対峙していくというもので、ハリウッド的な単純明快さがあるため、ドキドキハラハラ感は当然あるものの、根底では安心?して見ることができる。金銭のやり取りにハイテクが駆使されていたりして面白いことは面白いのだが、他のこの手の映画と差別化できている部分がなく、それがロードショーとしてあまり成功しなかった要因なのだろう。あと、アクションを見ていると、ハリソン君も年取ったなあと感じざるを得ない。

ファイヤーウォール 特別版

ファイヤーウォール 特別版

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • 発売日: 2006/08/04
  • メディア: DVD


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